SNSの怖さを知っておく必要性はある

SNSを使っての詐欺まがいな事件が多発している今日この頃、私の周りにも何人か被害に合いそうになった人を知っています。

最近だと、LINEの「プリペイドを代わりに買っておいてください。」というのが有名ですね。
これに関しては、10人以上も私の周りには送られてきた人がいます。ようは乗っ取りってやつです。

Facebook、Twitterなどでも、偽者のアカウントを利用して何かをたくらんでる輩もいましたね。(最近はあまり聞きませんが・・・)

少なからず、職を探している人は焦りというものがあると思います。
そこに漬け込んで人をだまそうとしている人がいるかもしれません。
そうなると、やたらむやみに職を探しているような記事が載せづらくなります。
ただSNSは職探しにとっては無くてはならないツールです。
それがめんどくさいからといって、SNSをやらない人も少なくはないはずです。
でも私が思うに、SNSをやらなければ被害に合わずに済むんでしょうが、チャンスは確実に逃していると思います。

私の周りには夢追い人がたくさんいます。その人たちがみんな必ず揃っていうことがあります。

「何のリスクも背負わずに仕事している人は、理想の年収より絶対に少ないはず。リスクを背負えば背負うほど、理想の年収以上がもらえる。」

当たってるかどうかも私にはわかりませんが、リスクを背負ってない人に明るい未来はないと確かに私は思います。

SNSが上記のリスクとはずいぶんと離れた話ですけど、被害に合いたくない、めんどくさい、という理由でSNSをやらないのであれば、それはリスクを背負ってないという言葉に比例するんではないでしょうか。

もう一度言いますが、SNSの怖さを知っておく必要性は絶対にあります。お金の被害だけではありません。それで命を落とした人もたくさんおられると思います。

今一度、確認してみてください。

SNSはみんなやっているからといって、決して気を抜かないということです。
被害は全然防げます。現に被害に合ってない人のほうが、はるかに多いのですから。

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