SNS文化が浸透している人材が募集ターゲットなら

昨今のSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用している人がどれだけいるでしょうか?
渋谷の交差点に石を投げれば、10回中9回は当たるんではないでしょうか。

そのSNS文化といっても過言ではない世の中、SNSでしか求人を出してない会社もあるんではないでしょうか?(経費削減、個人経営、短期の仕事etc・・・)

そんなとこで働きたくない、そんなとこで求人を出してる会社なんてろくでもない、なんて考えてる人もまだまだたくさんいるでしょう。

今はまだSNSは趣味やイベントなどのコミュニティや、疎遠になった友人とのつながりを持ったり、有名人の行動や言動を簡単に知れるといったツールとして利用してる方が多数だと思います。

でもこれだけSNS文化が浸透しているなら、そのうちSNSでしか求人を出さないといった会社がどんどん増えてくるんではないかと思います。

もっと大げさなことを言えば、求人情報誌や求人サイトなんてものはなくなるんではないでしょうか。

求人情報誌を作るのにも大量の紙や人件費もかかります。
求人サイトを運営していくのにもコンピューターが勝手にやってくれるわけではありません。それなりに人件費もかかります。

SNS利用者がこれだけの数がいるのであれば、それで事足りるんでは・・・。

そんなに遠い話ではないような気もします。

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